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イガニンジャー白鳳
【ストーリー】
令和5年、信長の悪意の思念「六天魔王」が復活し天正伊賀の乱で無念の中に散った忍者たちの魂を操り「ワルニンジャー」にして伊賀の人々を苦しめ始めた。
偶然その場に居合わせた伊賀を愛する青年、雪野ジョーは人々を守ろうと必死に戦うがまるで歯が立たない。その時、伊賀上野城から放たれた一条の光がジョーを包む。「拙者は天守に宿る伊賀忍者の魂。仲間たちの魂を救うため、お主の身体、借り受けたい。さあ叫べ!お主の思うヒーローの名を!」
「僕は…この街を守りたい!変身!白鳳チェンジ!イガニンジャー白鳳、推参!」
ジョーがイメージしたヒーロー像と伊賀忍者の英霊の自らのイメージが溶け合って装備を具現化させる。英霊は80年以上、上野城に宿っていたため魂の形が城と一体化している。結果、ヒーロー、忍者、上野城が一体となったデザインのイガニンジャー白鳳が誕生したのである。
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